浄水器を使ってみました

さて、蛇口の部品が合わない、ということで延期になっていた浄水器の取り付け。 メーカーさんのダイト薬品に電話すると、すぐに郵送してくださいました。月曜日の電話で受け取りが水曜日。なかなかのスピードです。 そして、ついに取り付け。

取り説嫌いの私ですが、きわめて簡単に、正しい部品をつかえば単にねじをまわすだけ、という取り付け方法でした。 写真の白いねじを先に蛇口につけ、それに銀色の部品をねじまわし、というだけ。心配したほどでは全くなく、拍子抜けするほどで写真すら撮る必要がない、という簡単さ。

そして、蛇口をひねると...お水は無事に出てきました。 前の浄水器では、浄水にすると極端に水の出が悪くなって、家族はイライラして浄水のほうをなかなか使ってくれませんでした。 でも、今回は、その「謳い文句」どおり。浄水になっても水量があまり減りません！

水質や味の違いは、はっきり言って私の舌ではわからないのですが、「ろ材の種類」は「活性炭と不織布」、そしてミネラル材としてカートリッジには麦飯石を使用。 浄水能力（除去するもの）は遊離残留塩素、ということで塩素臭さがなくなる、ということですね。 浄水と原水の切り替えはボタン一つ、浄水も原水もお湯、シャワーのどちらも使えます。 取り付け方法、使い方が簡単で、気にいりました。買ってみてよかったです。